「欲しがりません、好感度」の会〜ナイトカフェver.〜 レポート

夕方から開催と言ってもまだまだ暑い中、市役所の方々やスタッフの懸命な呼び込みによりチラホラと集まってくださった様々な年代の皆様。

ニックネーム参加でお願いします、と言っているにも関わらず本名で自己紹介をしたり、

好感度ポリスの話を聞かずに心温まるエピソードを披露しあって褒め称えあったり、

そのくせ笛を吹かれると心底心外そうな表情をお浮かべになられたりなど、

またしてもこの会の趣旨をしっかりとご理解いただいている方々にご参加いただき涙がちょちょぎれました。

あるテーブルではスーツ姿の集団が真剣な面持ちでメモ用紙とペンを片手に参加してくださっており「この会の意義は？」とのご質問を頂きました。

「そんなものはない」と即答したところ眼鏡の奥の表情をまるで変えずにそのままメモを取られておりました。

後に聞いたところ、他市の市議会の方々が「子育て世代に選ばれるまちづくり」を学びにいらしていただいていたとのこと。

…参加するイベントのチョイス！

流山市の好感度が下がりませんように。

このようなふざけた会にお声をかけていただき笑顔でサポートしてくださった流山市役所の皆様、説明せずとも好き勝手に振舞って下さった参加者の皆様、参加者人数に対し多めに配置してしまって「今日俺要る？」感を味あわせてしまった、好感度ポリスを引き受けてくれた友達家族、姉とか夫とかサクラ要員の両親とか…いろんな方々に心より感謝申し上げます。

最後に、私の渾身のギャグやそのギャグを発するタイミングまで事細かに書かれたトークスクリプトを紛失しました。 見つけた方、持ち帰られた方は速やかに破棄をお願いいたします。

また、今後も細々と開催していければと思いますのでよろしくお願いします！